リスティング広告の費用は?仕組みと予算の決め方をご紹介!

リスティング広告は、オンライン上で顧客に訴求する効果的な手段ですが、費用がどのくらいかかるのかは意外と知られていません

そこで、今回の記事ではリスティング広告にかかる費用相場や費用発生のメカニズム、さらには費用対効果を向上させるためのポイントを解説します。リスティング広告の導入や代行サービスを検討している方々は、ぜひ参考にしてください。

リスティング広告の費用はクリック数で決まる

リスティング広告は、実際にユーザーが広告をクリックした場合のみ、広告主に費用が発生します。そのため、リスティング広告は広告主にとってリスクの少ないオンライン広告として評価されています。

まずは、1クリックいくらなのか、どのように金額が決まるのかをみていきましょう。

クリック課金(CPC)とは

リスティング広告では、広告主は広告がクリックされた場合にのみ費用を支払います。
この支払い方式は「クリック課金(Cost Per Click)」と呼ばれ、リスティング広告だけでなく、ディスプレイ広告やSNS広告などさまざまなWerb広告で採用されています。

クリック課金方式は、ユーザーに広告が表示されたとしても、実際に広告をクリックしなければ、広告主は費用を支払う必要がありません。

リスティング広告の特徴とも重なりますが、「広告をクリックする=ある程度広告に興味関心があるユーザー」がクリックしたタイミングでの課金となるため、SNS広告やディスプレイ広告などのような受動的な広告と比較して、CVRが高くなりやすい傾向があります

広告の配信を限定的なものに設定すれば、無駄な広告費の支出を抑えることができ、中~長期的な配信が可能となります。

オークション制とは

リスティング広告では、広告枠がオークション形式で割り当てられます。

これは、広告主が自社の広告が表示される場所に入札を行うシステムです。入札額や広告の品質スコアによって、広告の表示順位が決まります。
リスティング広告では、表示順位をあげたいキーワードに対し、1クリックあたりいくらまで払うという上限も設定できます。そのため、表示させたいキーワードに予算を投下するといったコントロールがしやすいのも特徴の1つです。

また、広告主は入札額や品質スコアを最適化することで、広告のクリック数やコンバージョン率を向上させることができます。このシステムは単なる広告表示の競争だけではなく、ユーザーにとってもより関連性の高い広告を提供することができます

興味関心の高いユーザーに広告が表示されることで、クリック率やその先のコンバージョンにも繋がりやすくなります。

予算設定とは

リスティング広告における予算は、広告主が自由に設定することができます

たとえば、「1日に1万円まで広告費を支払う」などを日予算で設定することもできますし、キャンペーン全体の予算を設定して使い切るまで支払うなどの設定も可能です。さらに、時間帯や曜日など配信する日時を細かく設定することもできます。
具体的には、新商品の発売直後は日予算を高く設定し、ある程度落ち着いて来た頃から徐々に下げていくという予算調整は、よく行われる施策の1つです。

この仕組みにより、広告主は広告配信のコストを把握しやすく、予算を効果的に管理することができるでしょう。

リスティング広告の費用相場は?

キーワードにもよりますが、数年前までは、リスティング広告のクリック単価は数円から数十円で推移していました。

しかし、近年はWEBマーケティングの手段としてリスティング広告を採用する企業が増えており、その結果、クリック単価が高騰しています

業界によって変動はありますが、一般的なクリック単価は数十円から数千円にまで上昇しています。特に、転職や不動産、保険などの業界は競合が多いため、クリック単価が数千円を超えることも珍しくありません
このような状況下では、広告主は予算や目標に応じて戦略的な広告運用が求められます。そのため、競合が激しい業界では、広告主は効果的な入札や広告配信戦略を展開することが不可欠です。

リスティング広告の媒体の種類

リスティング広告は、さまざまな媒体で展開されています。ここでは、代表的なリスティング広告の特徴や利点についてまとめました。どの広告媒体から出稿しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

Yahoo!広告

Yahoo! JAPANの検索エンジンの利用率が高いため、検索結果ページでの露出が強力という特徴があります。

ユーザー層 40代から50代のPCユーザーを主なターゲットとし、幅広い層にリーチが可能。Yahoo! JAPANは日本国内で非常に高い利用率を誇る
配信面 Yahoo! JAPANの検索エンジンやポータルサイト、Yahoo!ニュースなど、Yahoo! JAPANのさまざまなサービスやコンテンツ内で広告を配信
主な広告の種類 テキスト広告
バナー広告
ネイティブ広告
インストリーム広告
インタースティシャル広告
リワード広告
アプリ起動広告

Google広告

検索エンジンでおなじみのGoogle広告は、Googleの検索結果ページやGoogleパートナーネットワークのWebサイトやアプリ内など、さまざまな媒体で広告が表示できるという特徴があります。

ユーザー層 若年層から中高年層まで幅広い年齢層に利用
配信面 Googleの検索エンジンであるGoogle検索やGoogleマップ、YouTubeなど、Googleの多様なサービスやネットワーク上で広告を配信
主な広告の種類 テキスト広告
レスポンシブ広告
イメージ広告
アプリ訴求広告
動画広告
商品ショッピング広告
電話専用広告

 

Microsoft広告

Microsoftが提供している広告プラットフォームであり、Bingは特にビジネス向けの検索に強いという特徴があります。

ユーザー層 BingはGoogleに比べて利用者数は少ないものの、特に米国や一部の国々で利用者が増加中。
配信面 Bing検索エンジンやMicrosoftの提携サイト、MSN、Outlook.comなど、Microsoftのネットワーク内で広告配信
主な広告の種類 レスポンシブ検索広告
動的検索広告
ショッピング広告
マルチメディア広告
オーディエンス広告
バーティカル広告
アプリインストール広告
Bingスマート検索でのMicrosoft広告

リスティング広告開始時の予算の決め方

リスティング広告を開始する際、まず最初に適切な予算を設定しましょう。

しかし、予算の決め方にはいくつか注意点があります。そこで、リスティング広告を開始する際の予算の決め方について解説し、効果的な広告運用のためのポイントを説明していきます。

獲得したいCV数から逆算して決める

広告キャンペーンから獲得したいコンバージョン(CV)数を設定し、目標のコンバージョン率や広告のクリック率を考慮することで、ROI(投資利益率)を最大化することが可能です。

広告費用 = (目標CV数 ÷ 目標コンバージョン率) × クリック率 × クリック単価

目標CV数、目標コンバージョン率、クリック率、クリック単価といった各要素を考慮し、広告費用を適切に見積りましょう。

目標とするCPAから逆算して決める

目標とするコストパーアクション(CPA)を設定し、そのCPAに基づいて必要な広告予算を逆算する方法もあります。

広告費用 = 目標CPA × 目標CV数

CPAは広告主が1つのコンバージョンを獲得するために支払うことができる金額であり、効率的な広告運用の鍵となります。

これは成果に応じた効果的な予算管理を行う手法なので、限られた広告予算内で最大限のCV獲得を目指すことができます。

平均クリック単価とクリック数を計算して決める

平均クリック単価(CPC)と想定されるクリック数を考慮し、必要なクリック数と広告費用を計算する方法も覚えておきましょう。

広告費用 = 平均クリック単価 × 必要なクリック数

この方法により、平均クリック単価と必要なクリック数に基づいて、適切な広告費用を算出することができます。
また、広告出稿を始めたばかりで、1回のクリックに対して請求される平均単価を知りたい場合は、Googleのキーワードプランナーでクリック単価を確認しましょう。

効果が出ないときの撤退ラインも決める

広告キャンペーンの効果が予想以上に低い場合は、迅速に対策を立てる必要があります。

たとえば、「CVが1ヶ月で〇件獲得できいなければ配信停止」「ROAS(広告支出対収益率)が〇%いかなければ出稿停止」などの撤退ラインをあらかじめ設定しておくことが重要です。

効果が薄い広告は無駄なコストとなりますので、定期的なモニタリングと柔軟な調整を心がけましょう。

リスティング広告の費用対効果をあげる7つの方法

リスティング広告の効果を最大限に引き出すためには、費用対効果を高める方法を知ることが重要です。

ここからは、リスティング広告の費用対効果を向上させるための7つの方法についてご紹介します。広告キャンペーンの効果を最大化し、予算の効率的な活用が可能になるヒントとして参考にしてください。

1.配信するターゲットを決める

ターゲットを絞り込むことで、広告が関連性の高いユーザーに表示され、クリック率の向上が期待できます

また、年代や性別などのターゲティングを行うことで、無駄な広告配信を抑制することも可能です。

ただし、年代や性別をターゲティングできるのはGoogle広告、Microsoft広告のみです。Yahoo広告は検索広告の場合、年齢や性別のターゲティングができないため、こちらのポイントも導入前に考慮してください。
ターゲットの適切な絞り込みは、広告キャンペーンの効果的な展開において重要な要素なので、誰に配信したいかを事前に明確にしましょう。

2.除外キーワードを設定する

特定の検索語句を広告の表示対象から除外することで、CVにつながらない無駄なクリックを減らすことができます

たとえば、競合他社のブランド名や競合商品のキーワードなど、自社の広告が効果的に表示されない可能性が高いキーワードを除外することで、よりターゲットに合ったユーザーにアプローチできるでしょう。

結果として、広告のクリック率が向上し、予算をより効果的に活用できるだけでなく、コンバージョン率や広告支出対収益率(ROAS)の向上も期待できます。

3.キーワードのマッチタイプを決める

キーワードのマッチタイプを適切に設定することで、広告の表示対象を制御し、ターゲットユーザーに効果的なアプローチが実現できます。

マッチタイプには、完全一致、フレーズ一致、部分一致があり、それぞれ除外するキーワードの粒度が異なります。

完全一致 キーワードがまったく同じ順序で検索された場合にのみ広告が表示される
フレーズ一致 キーワードが含まれる検索クエリに広告が表示される
部分一致 キーワードの一部が含まれる検索クエリに広告が表示される

正しくキーワードのマッチタイプを設定することで、無駄なクリックを減らすことができます。
ただし、最初からキーワードを狭めすぎると、機会損失につながりかねないので、設定は慎重に検討しましょう。

4.広告ランクをあげる

広告ランクは、広告が検索結果やWebページで表示される順位を決定する重要な要素の1つです。

広告ランク=入札単価(上限クリック単価)×品質スコア×広告表示オプション

入札額をあげればランクは上がりますが、当然コストも多くかかってしまいます。
そのため、広告ランクを向上させるためには、CTR(クリック率)、広告の品質スコア、入札額など総合的に最適化する必要があります

また、品質スコアを高めるためには、広告の適切なキーワード選定やランディングページの品質向上などが求められます。
広告だけではなく、ランディングページ(Webサイト)の両方の最適化を目指しましょう

5.ランディングページを見直す

広告の効果を高めるためには、ユーザーが広告をクリックした後のランディングページの質を向上させることが不可欠です
具体的には、ランディングページの内容やレイアウトを最適化し、ユーザーのコンバージョン率を向上させる必要があります。

まずはランディングページの内容をわかりやすく、魅力的にすることで、ユーザーの興味を引き付けることを意識しましょう。

また、購入ボタンなどのCTAを明確に表示してユーザーの行動を促すことも重要です。
他にも、ページの読み込み速度を最適化し、ユーザーの待ち時間を減らすことで、ユーザーのランディングページでの体験を向上させ、CV率を高めることが期待できます。

6.広告文を改善する

魅力的な広告文はクリック率が高まり、インプレッションやクリック率の改善に繋がります。

広告文の改善には、ABテストを実施して、効果の高い広告文を特定することが効果的です。ABテストとは、言い回しの異なる2種類の広告文を比較し、どちらがより効果的かを評価する手法です。

また、ABテストで広告のクリエイティブを最適化することで、広告の品質が上がり、広告ランクの向上にもつなげられます。
魅力的な広告文の作成は、クリック率と広告費用の両面で広告効果を高めるうえで不可欠なのです。

7.入札単価を調整する

広告のクリック単価の調整には、キーワード入札単価の調整も欠かせません。

具体的には、CV数の多いキーワードの入札を上げて、CVが取れないキーワードの入札を下げることで、広告のクリック単価を調整できます。CV数の多いキーワードにより多くの予算を割り当てることで、広告効果を最大化することができます。

また、手動で調整するのが難しいという方は、自動入札を検討してもよいでしょう。
自動入札は「クリック数」「視認性」「コンバージョン数」など、それぞれの目的に応じた最適な入札額を自動で設定してくれるので手間を省けます。

リスティング広告を個人や自社で行うメリット・デメリット

リスティング広告を個人や自社で行うメリット
・運用手数料がかからない
・自社に広告運用のナレッジが溜まりやすい
リスティング広告を個人や自社で行うデメリット
・広告を運用する工数がかかる
・広告運用に関する情報収集に時間がかかる
・運用担当者の人件費や育成コストがかかる

リスティング広告の運用を自社で行うか外部に委託するかは、さまざまなメリット・デメリットがあります。

自社で広告運用を行うメリットは、デジタルマーケティングのスキル向上と広告運用費用の抑制が可能になることです。
自ら広告運用を行うことで、将来のキャンペーンに活かせるデジタルマーケティングのスキルを身につけられます。また、外注費用も当然かかりません。

一方でデメリットとしては、広告運用の経験が少ない場合、効果的な広告戦略を立てることが難しくなることです。

さらに、広告運用には時間と労力がかかるため、他の業務との両立に支障をきたす可能性も考えられるでしょう。
目的や社内のリソースに応じて、自社運用と外部委託のいずれかを選択することをおすすめします。

リスティング広告を代理店に依頼するメリット・デメリット

 

リスティング広告を代理店に依頼するメリット
・過去の運用事例やノウハウを活用して広告を運用してくれる
・広告運用の工数を削減できるため、自社の業務に時間を充てることができる
・広告業界の最新トレンドや新サービスなどを自社の広告にいち早く取り入れることができる
リスティング広告を代理店に依頼するデメリット
・広告費の他に運用手数料が発生する
・自社に広告運用のナレッジが溜まりにくい
・広告代理店によって、サポート内容や強みとする業界が異なる

代理店にリスティング広告を依頼する場合のメリットは、過去の成功事例やノウハウを活用し、最適な広告戦略を提案・実行してくれる点です。
代理店は広告運用のプロなので、広告効果をスピーディーに最大化しやすくなります。さらに、広告を運用する工数を削減できるため、それ以外の重要な業務に時間を充てられるというメリットもあります。

一方、デメリットとしては、広告費用に加えて代理店に支払う手数料が発生することがあげられます。代理店の手数料は広告費用に上乗せされるため、広告予算そのものが膨れ上がるリスクも考えられるでしょう。
発生するコストに見合った成果が得られるかをきちんと分析し、自社運用と代理店委託のどちらかを選ぶか判断してください。

リスティング広告が向いているサービス4選

近年、デジタル広告の重要性がますます高まるなか、リスティング広告は特定のサービスや商品にとって非常に効果的なマーケティング手法として注目されています。

最後にリスティング広告と相性の良い4つのサービスを紹介します。自社のサービスがリスティング広告とマッチするのかをイメージしながら参考にしてみてください。

1.単価が高い商品

高価な商品やサービスを購入する際には、消費者はよく検討を重ねる傾向があります

たとえば、高級腕時計や自動車などの高額商品は、事前に比較検討を行うのが一般的です。
比較検討のためにユーザーが「高級時計 レビュー」と検索した際、高級腕時計ブランドのリスティング広告が表示されることで、効果的に商品の特徴や魅力をアピールすることができるでしょう

リスティング広告はユーザーの検討段階にあるタイミングに広告表示ができるため、商品やサービスに対する関心を高め、購買意欲を促進することができます。

2.ターゲットが限定的

リスティング広告は、実際にキーワードを検索したユーザーに対して広告が配信されるため、SNS広告などと比べて能動的なユーザーに広告が表示されます

横浜駅近くにある美容クリニックを例にしてみると、リスティング広告を配信する場合は、「〇〇クリニック」などの指名キーワードの他に、「横浜駅 美容クリニック」などのキーワードで配信することが想定されます。
つまり、検索エンジン等で横浜駅近くの美容クリニックを探しているユーザーにピンポイントで広告を配信できるため、ターゲットを絞った状態で運用が可能です

3.商品認知がされている

リスティング広告では、商品やブランドの認知度に応じて、効果的なキーワード設定が可能です。認知度が高い商品の場合、その商品名を指名キーワードとして設定すれば、ターゲット層に直接アプローチできます
一方、特定の商品名ではなく、関連する一般的なキーワードを使えば、潜在顧客にもアプローチできます

例えば、「ヤクルト」のように、広く知られている商品名をキーワードに設定すれば、その商品の公式広告が上位に表示されます。一方で、「体にいい飲み物」といった関連ワードを使えば、特定のブランドを意識していないユーザーにもアプローチできます。

このようにリスティング広告では、商品やブランドの認知度に合わせて、効果的なキーワード設定を行った上で広告配信を行うことができるのです、

4.緊急性が高い商品

リスティング広告は、緊急性の高いニーズに対しても効果的です。

リスティング広告は、検索エンジンで直接広告を表示するため、ユーザーが緊急性の高いニーズを持って検索した際に、即座に目に留めることができます。
緊急性が高ければ高いほど、ユーザーは比較検討をする余裕がないので、1番最初に訪れたサイトでニーズを満たせる可能性が高まります。

また、トラブル関係だけでなく、限定的なセールの広告も、緊急性をあおることにより、消費者のSOSと同様な形でアプローチすることができます。
このように緊急性の高いニーズに対しても、リスティング広告は非常におすすめです。

まとめ

今回は、リスティング広告の仕組みや費用の相場、予算の決め方を紹介しました。

リスティング広告は、オンライン広告の中でも効果的な手段の1つですが、その費用や予算の決め方は重要なポイントです。

リスティング広告の費用は、クリック課金(CPC)方式が一般的であり、競争の激しい業界や需要の高いキーワードでは高額なクリック単価になることもあります。予算の決め方には、獲得したいコンバージョン数や目標のCPAを考慮し、必要なクリック数や広告費用を逆算する方法などがあります。

さらに、広告の効果が出ない場合の撤退ラインの設定も重要です。リスティング広告を効果的に活用するためには、適切な予算の設定や広告の最適化、効果の測定などを行いながら、戦略的な運用を行うことが求められます。

デジタルチェンジでは、リスティング広告を中心にデジタル広告の運用を総合的にご支援しております
駆けつけ系のビジネスやディーラーなど、幅広い業界やクライアント様のご支援実績があるため、過去の運用ノウハウなどをフル活用して、お客様のビジネスや集客の拡大に貢献します。

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